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 イギリスの6人組のポスト、プログレメタル系のバンドの2014年10枚目ぐらい。前作『Weather systems』もまた、たいそうけしからんアルバムだったけれど個人的には今作の方がやばい。基本的には前作と同じ、仰々しいシンフォをやる過ぎると轟音ギター的なカタルシスとサイケな陶酔感で脳みそドロドロ気持ちいい路線のアルバム。後半の電子的なアプローチが今作の特徴になるんだと思うけど個人的にはリズム面が面白くなったことと、メロディからメタル的な臭さが薄れて若干淡白になりつつも感動の押しつけっぷりは相変わらずなバランスが、コテコテなメタルが苦手な自分には丁度良い具合に収まっているのが大きい。中盤過ぎて丁度お腹一杯になったあたりで、うまいことチルとして作用している後半の電子音入った曲群もAnathemapっぽい多幸感があって個人的には違和感はなかった。